高校 第10期SMAPオンライン交流会第1回を実施しました

2024.5.15

 5月11日、18名の本校生徒がアメリカ・ミシガン州の高校生18名との交流を実施しました。Shiga Michigan Assembly Project for Youthという滋賀県と姉妹都市ミシガンの高校生間でのオンライン交流会で毎ターム継続して実施しておりこれで10期目となります。ミシガンからは日本語を学ぶ高校生たちが参加しており、本校生徒は英語で、ミシガン生徒は日本語で会話を行う形式です。
 今回はいくつか用意されているトピックから各グループが話したい内容を自由に選んでディスカッションしました。現在はタームは2回のみのセッションを予定しています。初めて参加する高校1年生も多く手探りの中の交流となっている生徒もいるかと思いますが、ぜひ次回に向けて準備して臨み、交流を深められることを願っています。

【生徒の感想】
●日本語が上手な生徒が多く、日本人として誇らしくなった。ベテランから初心者まで向こうの国にもいて、話の進め方が上手く、真似してみたいと思った。

●たくさんのことを事前に考え、自分の英語力も知ることができ、相手と少しコミュニケーションをとることができてとても嬉しかったです。もっと相手に詳しいことやその時思ったことを伝えていきたいので、もっと英語力を高めていきたいな、と思います。相手の人とコミュニケーションをとるとき、写真や画像を見せるとより伝わりやすかったので、これからはそういったことも工夫していきたいと思いました。また、リアクションをとることで、相手も話しやすくなり、自分ももっと話したい、という気持ちになったので、もっとリアクションをとっていきたいと思います。とても楽しい時間を過ごすことができました。