高校 カンボジア・フィールドワークに参加しました

2026.3.13

 3月5日(木)から12日(木)までの8日間、本校高校1年生の女子生徒5名が、カンボジア・シェムリアップにてフィールドワークを実施しました。

 本校ではこの2年間、パナソニック教育財団の特別研究指定校の認定を受けられている日本福祉大学付属高等学校の皆さんと共に、協働研究校として現地に教材を届ける取り組みを行ってきました。今回の研修は自作した教材も用いて現地の子どもたちに授業を提供することも目的としたスタディツアーです。

 訪問した小学校では、目を輝かせながら授業に参加する子どもたちを前に、生徒も元気いっぱいに授業を実施しました。遊びと学びのバランスや、生徒への負荷のかけ方などについて、実践的なアドバイスもいただき、生徒たちにとって大きく成長する8日間となりました。また、日本福祉大学付属高等学校の2、3年生とともに協力しながら活動を行い、良いチームワークを築くことができました。さらに、カンボジアの文化や歴史にも触れることができ、大変充実したプログラムとなりました。お世話になった先生方や現地の皆様に心より感謝申し上げます。

 なお、今回訪問した生徒以外にも、多くの生徒が教材作成ボランティアとして本プロジェクトに携わってきました。11月8日にハイブリッド形式で開催された「Global Meetup 2025 at NFUAHS」では、本校から2チームが教材内容について報告し、現地小学校の教員から貴重なアドバイスを頂きました。生徒たちが作成した教材は、現地でとても喜ばれているとのことです。

 今後も自分自身が動くインパクトを感じながら世界と自分とを繋げる探究型の国際プロジェクトを実施していきます。

【生徒の振り返りより】
・ 日本と比較して、平均的に学習意欲が高いことにも関わらず、多くの学校は学校の設備が整っておらず、意欲との格差を感じた。そして、多くの先生や生徒が教材を求めていることを実感した。私は現在海外で活躍する医師を志しているが、教師としての道も視野に入れて、海外で活躍することを第一の夢として考えていきたい。

・ 私は職業よりも海外で働くこと、貢献することを第一に考えて、将来を過ごしたいという思いが強くなりました。笑顔でのびのびと過ごしている現地の人をみて、すごく心が動かされました。

・ 教員養成学校に訪れ先生になる人達との貴重な会話が出来ました。これまでしてきた授業の答え合わせができてとてもいい経験になりました。