中高サイテック部 草津市玉川地区の小学生を対象に「ロボットサッカー×プログラミング体験教室」を開催!
2026.6.22
2026年6月13日(土)、立命館守山中学校・高等学校のサイテック部(sci-tech部)の部員が、草津市の玉川まちづくりセンターにて、地元の玉川学区の小学校4〜6年生を対象とした「第1回 子ども体験合校 ロボットサッカー×プログラミング体験」を開催しました。
本イベントは、「遺跡と萩の育む玉川まちづくり推進会議 文化教育部会」との連携・主催により実現した地域貢献プログラムです。「みんなでゴールを決めよう〜ロボットにプログラミングし、サッカーで対決!〜」をテーマに、定員(10名)いっぱいの小学生が集まり、大盛況のイベントとなりました。
■ 先輩として優しくリード!プログラミング講習
イベントの前半では、サイテック部の紹介に続き、部員たちが講師となってプログラミングの基礎をレクチャーしました。 スクリーンに映し出された専用のプログラミング画面(C-Style for e-Gadget)を使いながら、高校生が「こう動かしたいときは、このブロックを繋げるよ」と分かりやすく説明。小学生たちは1人1台のノートパソコンを前に、真剣な表情で画面に向き合っていました。
最初は少し緊張していた小学生たちも、年の近い中高生のお兄さん、お姉さんたちが目線を合わせて優しく、丁寧にサポートすることで、すぐにコツを掴んだ様子。積極的に手を挙げて質問する姿や、プログラムが成功して笑顔を見せる場面が数多く見られました。
■ 白熱のロボットサッカー対決!
後半はいよいよ、自分たちがプログラミングした自律型サッカーロボット(e-Gadget)を使ったサッカー対決です。 特設されたグリーンカーペットのミニサッカーコートを囲み、小学生も部員たちも一緒になってロボットの動きを見守りました。「どうすれば相手のディフェンスをかわせるか?」「もっと早くボールに追いつくにはどうプログラムを変えればいいか?」と、試合と調整(トライ&エラー)を繰り返すプロセスは、まさに本校が大切にしている探究型学習そのものでした。
ロボットがボールを捉え、見事にゴールへ押し込むと、会場全体から大きな歓声と拍手が沸き起こり、地域の子どもたちにとってモノづくりの楽しさと科学の魅力を肌で感じる貴重な体験となりました。
■ 参加した小学生の声
• 「初めてプログラミングをやったけど、お兄さんたちが優しく教えてくれたから、ロボットが動かせて嬉しかった!(小5)」
• 「自分で考えて作ったロボットがゴールを決めたときが一番楽しかったです(小4)」
【サイテック部 顧問・部員よりコメント(総括)】
普段はロボットコンテスト(ロボカップジュニア等)をはじめとする大会に向けて技術を磨いているサイテック部員たちですが、今回は「教える側」に立つことで、自分たちの知識を言語化し、分かりやすく伝えるという、普段の部活動とは異なる大きな学びと成長の機会となりました。
地域に開かれた学校として、今後もこのような活動を通じて、地元の小中学生に科学技術の楽しさを伝えていくとともに、地域社会の発展に貢献してまいります。
ご協力いただいた玉川まちづくり推進会議の皆様、ご参加いただいた児童・保護者の皆様、本当にありがとうございました!



