高校サイテック部 「夏休みこどもじっけんショー」を開催しました

2026.8.28

 8月4日、守山市ほほえみセンターにて、本校サイテック部(生物化学班)による小学生向けの「夏休みこどもじっけんショー」を開催しました。当日は地域から10数名の小学生が参加し、科学の面白さを肌で感じるひとときとなりました。
 今回のプログラムでは、「スーパーボールロケットづくり」と「液体窒素を使った演示実験」の2つを実施しました。
 「スーパーボールロケットづくり」では、高校生が自作のスライドを用いて、物理の仕組みを小学生向けにかみ砕いて解説しました。工作の場面では、中高生が一人ひとりに寄り添い丁寧にサポートを実施。スーパーボールの反動で紙製のロケットが勢いよく飛び出すと、会場には大きな歓声が上がり、子どもたちが夢中になって楽しむ姿が見られました。
 「液体窒素の演示実験」では安全面に配慮し、本校教員が実演を担当しました。液体窒素によって硬化したスーパーボールが跳ねなくなったり、葉っぱが一瞬でパリパリと砕けたりする極低温の現象を前に、小学生たちは目を輝かせて見入っていました。
 参加した中高生は、「分かりやすく伝える」という課題に向き合い、相手の目線に立ったコミュニケーションを実践しました。主体的な探究活動や科学の魅力を地域社会へ還元し、年下の子どもたちと関わりながらイベントを成功させた経験は、生徒たちにとって大きな自信と成長につながる貴重な機会となりました。