「Be a GAME CHANGER.」 
それぞれの目標に合わせた
3つのコース


高大一貫教育と探究活動が大学での学びに直結する

興味ある分野に没頭できる、高大一貫教育ならではの本コースでは、論理的思考力・発信力を重視した、大学での学びに直結する「探究活動」が系統的に設定されています。高校1年生では、すべてのもととなる理系・文系共通の基礎学力を養成。2・3年生時には、理系・文系カリキュラムを設定しますが、教科を横断する科目を履修し、広い視野と正解のない課題への対応力を身につけます。高校3年次では理系・文系ともに探究した成果を論文等にして完成させ、学内外で発表を行います。

国際舞台で活躍するグローバルリーダーになる

より高い英語力の習得を前提にした本コース。入学時から外国人留学生が学生の半分を占める立命館アジア太平洋大学(APU)でオリエンテーション合宿を行うことで、世界で活躍する原点を作り、学びの動機づけを行います。また、様々な海外プログラム(希望制)も用意されています。その他、日本国内でハーバード大学の学生と交流し学びを深めるプログラムや、大学のキャンパスで先行して受けられる講義もあり、これらのプログラムを通して、論理的思考力、コミュニケーション能力等を磨き、世界へダイブします。

難関国公立大学(理系・文系)合格を徹底サポート

高校3年間で同じ目標を持つ仲間とともに、大学入試改革に対応可能な高度な思考力を鍛えます。長期休暇は、特別講習や合宿で学力の向上を図ります。国公立大学合格を勝ち取る原動力となるのが「志」を立てることです。そのために病院実習や滋賀医科大学、朝日新聞社との連携講座を受講し、学びを深めます。東京キャンパスツアーでは研究室訪問、企業訪問を実施。ニューヨーク研修ではコロンビア大学で最先端医療に触れ、世界の今を学びます。それらが「志」となり未来の自分を支えます。

教育課程表(2023年度)

時間割例

2022年4月から「中高別時差登校」開始!

これまで朝のJR守山駅の混雑が大きな問題となっておりました。withコロナの時代。登下校時の「密」状態を作らないようにする取り組みが求められてきています。そこで、本校では「中高別時差登校」を2022年4月より実施しました。中学と高校FTコースは1限目、高校AM・GLコースは2限目からの開始となります。これにより、生徒の分散登校を図ることはもちろん、始業前や放課後のクラブ活動等で施設を有効活用できることや、遠方の生徒もゆとりを持って登校することができます。また、下校時のバスの混雑なども以前より緩和されています。

クラスと在校生数