複数コースの志望が可能
(専願・併願の学科試験を
受験する場合)

FTコース、GLコース、AMコースの順に複数志願することができます。出願時に、以下のA~Hより1つ選択してください。
(推薦入試のみ出願する場合は、以下から選択する必要はありません)


※複数コースに合格した場合は、志望順位の高い方のコースでの入学となります。

一般推薦からの
「チャレンジ受験」が可能

本校の入試では、一般推薦を得た生徒が他コースを専願受験する「チャレンジ受験」ができます。次の2ケースがあります。


これらのケースでは、「学科試験」を受け、そのあとに「面接試験」を受けることになります。(小論文試験はありません)
※2024年度入試:AM一般推薦から1名がチャレンジ受験でFTコースに合格しました。

国の就学支援金制度
について

就学支援金は高等学校等の授業料について国が支援する制度です。この制度により世帯年収に応じて保護者の授業料負担が軽減されることとなります。
また、滋賀県在住者には、滋賀県の「私立高等学校特別就学補助金」が支給されます。いずれも学校を通じて申請することにより、授業料と相殺される仕組みとなっています。


高校生は
iPad&ノートPCの
「2台持ち」!

本校では2014年より「1人1台iPad」を導入しICT教育を進めてきました。2023年度入学の高校1年生からはiPadに加えて個人用「ノートPC」も所有し、さらに高度なICT教育・個別最適化学習を進めていくことになります(費用負担を考慮し、取得についてはリース形式を取り入れます)。2つのICT機器と筆記用具・教科書を置けるよう、各教室の机は一般的に使われる奥行45cmよりも長い「奥行60㎝」のものを使用します。

文理を問わないスキルの修得へ

2014年、タブレット端末の導入から始まったリツモリのICT教育。以来10年、さまざまな試行錯誤を繰り返しながら指導方法を模索し、教育環境を整備してきました。その間、校外の状況も大きく変化しました。テクノロジーは目覚ましい発展を遂げ、DXも推進されつつある現在、ICT技術はもはや必須スキルの一つであると言えます。そのような中、リツモリのICT教育は次のステージへと進みます。
より高度な創造性を育むデジタルクリエイティブ教育。その目指す先は――