学校長挨拶
日本一の附属校における
先行モデルを目指して。
学校という学びの場所の意味が問われています。一人一台のタブレット端末は学びの場所を選びません。学びが受動的なものから主体的・探究的なものへの進化の現れの一つです。すでにその変化を捉え、学びのスタイルを変革し続けてきました。今年からは、AI学習アプリの活用により、一部教科の学習履歴を管理できるようになりました。中高大院まで「学びのシームレス化」をはじめます。 しかし、どんな変化があっても、学びの原点は変わりません。これからも「確かな学力の上に、豊かな個性を花開かせ、正義と倫理を持った地球市民」の育成に努めて、生徒の成長に寄り添う教育をこれからも展開して参ります。
立命館守山中学校・高等学校 校長
寺田 佳司