高2 AMC海外研修現地レポート① 新コース「オウル・ハワイ編」
2019.3.6
高校2年生は、3月2日から7コース全てが日本を出発し、無事に現地に着いて研修をスタートしています。
各コースの現地レポートを随時お伝えします。今回は全コースの写真紹介および今年度からの新コースであるフィンランドのオウルコースおよびハワイコースのレポートです。
《シカゴコース》
《アボッツフォードコース》
《ボストンコース》
《シアトルコース》
《タスマニアコース》
《オウルコース》
NOKIAを訪問!勤務されている日本人エンジニアの小松さん、田中さんのレクチャーや研究所に隣接するインダストリー4.0の「携帯電話通信の5G基地局」製造工場見学などを行いました。レクチャー後、参加生徒からは積極的に質問が出ていました。
またフィンランドの生徒とともにプログラミングの基礎や電子工学の基礎をMicro bitを使いながらワークショップ。最初は緊張気味の生徒も、日本からもっていったお土産を渡して交流するにつれて、徐々に打ち解けオウルの街を散策するなど交流を深めました。
《ハワイコース》(生徒レポートより)
今日は初散策をしてみてハワイは色々な人種の人がいて言語も様々だった。そんな色々な文化が融合された地で自分たちとは違う常識があって、これまでとても狭い世界で生きてきたんだなと感じることができた。
他の文化を否定するのではなくお互いに尊重しあって、受け入れていく事がとても大切だなと思った。後は空港スタッフや店の店員さんもとてもサバサバしていて、自分の思っていることをはっきり言わないと生きていけないと思った。
アイランダーや高校生にもしっかり失敗を怖がらないで積極的に話していけるようにする。
(※アイランダー:ハワイ大学の大学生サポートスタッフ)