高2 AMC海外研修現地レポート②フィンランドコース 成果発表会に向けて活動中

2019.3.8

 立命館守山高校の高校2年生の海外研修オウルコースは、日本の高校生として初めてオウルにあるCODE SCHOOL Finlandで、プログラミングを中心とした研修を現地の高校生とともに3月4日から3月8日までの5日間の日程で行っています。
  オウルに到着後、NOKIAを訪問し、製造している携帯電話の5G設備のレクチャーの後、研究開発施設と製造ラインを見学させていただきました。
 午後からは、5日間かけてCODE SCHOOL Finlandにて、フィンランドの高校生と協力しながら最終日までに各チームに脱出ゲームで使える装置を制作しています。
 現在、生徒たちはmicro:bitやレゴマインドストームを使って、8日に予定している成果発表会にむけて、自分たちで作った装置のテストやプレゼン作成など、最終段階に入りました。また、Unity使ってゲームプログラミングを学んでいる生徒は、自分オリジナルのインベーダーゲームを完成させるため、制作に励んでいました。