中高 Global Leadership Programカンボジア・オンラインボランティア研修を実施しました

2022.8.1

7月25日~29日の5日間、中高13名の生徒が参加をしたカンボジア・オンラインボランティア研修を実施しました。これは、一般社団法人ボランディアプラットフォーム様との協同実施の本校Global Leadership Programの取り組みで、カンボジアでの同プログラムは昨年に引き続いての実施となります。立命館学園の教学理念である「平和と民主主義」、そして本校のGame Changerというスローガンから、世界の現状を学ぶだけでなく中高生にもできる行動を起こし、さらにその後のアクションに繋げることを目的としています。

生徒達は日本語、英語、オリジナル授業をカンボジア・トンレアップ村の小学校の生徒達に実施しました。オンラインでの実施上、突然のハプニングも様々ありましたが、グループで協力しながら臨機応変に対応しました。特にオリジナル授業を実施する際には、各グループ「カンボジアの子どもたちは何を学びたいんだろう?」「どうすれば楽しんでもらえるだろう?」と様々思案しながら、ダンスや折り紙、手押し相撲、学校案内など各グループ試行錯誤で実施をしました。笑顔が一番溢れ、やり取りも多く生まれ、「嬉しかったし、最後の授業に相応しかった」と振り返る生徒もいました。授業を通じ、教える立場であった生徒達でしたが、カンボジアの子どもたちから学ぶことが多かったようです。

最終日、生徒達はそれぞれのアクションプランを発表しました。なぜプログラムに参加したのか、プログラム中の学びは何だったのか、私たちにこれから何ができるのかを言語化し、それを他者に伝える中で、お互いの発表の中での新たな発見も生まれました。各参加者の中で生まれた気づきの種を自分なりの形で育てていってくれることを願っています。

≪ボランティア実施報告より抜粋≫

  • 初めてみんなと会えて嬉しかったです。オンラインということもあり、ちゃんと伝わっているか不安でしたが、みんなが積極的に手を上げたりしてくれて、楽しく授業を進めることができたと思います。また会話練習では女子トークができて世界中どこでも女子は同じなのかなと微笑ましい気持ちになりました。(日本語授業実施振り返り)
  • 昨日と違い、英語を教えるということでこちらも英語が不十分なので不足が無いか心配でしたがみんなとても上手でした。スリーヒントクイズはカンボジアの子も出してくれて楽しかったです。(英語授業実施振り返り)
  • 前回の授業で、現地の子どもたちに分かりやすく伝えるという事が課題だったので、ゆっくり伝える事や指示を細かくするなど工夫できました。今日は押し相撲とGoogleストリートビューでの日本の紹介をやって、押し相撲は凄く楽しそうにやって貰えたし、日本紹介は子どもたちがここを見たいと言ってくれたのでみんなに日本の風景を見せる事ができて嬉しかったです。(オリジナル授業実施振り返り)
  • 3日間の授業ボランティアを振り返ってすごく楽しく充実した時間だったと感じました。初めて教える側として授業をして、その難しさを感じられました。カンボジアの子どもたちと触れ合い交流することで、すごく元気をもらえました。
  • この3日間を通じて、今まで私は人と積極的に会話することがあまり得意ではなかったけれど、カンボジアの子どもたちとかかわることで、少し自分の殻を壊すことができ、良い経験になったと思います。